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2023年11月24-25日熊本市で、第38回日本生殖免疫学会総会・学術集会が開催され、鍋田基生院長が出席しました。

今回は「セレンディピティ的発見を目指して！」をテーマに、参加者のアイデアのひらめきや新たな共同研究の発展を推進するプログラムとなりました。コロナ禍を経て、4年ぶりに演者発表に対する意見交換会も復活するなど、基礎・臨床の垣根を超えた議論が繰り広げられました。

また院長は評議員も務めており、学会後の委員会にも出席しております。

鍋田院長、会場前にて

当院顧問である柴原浩章先生（兵庫医科大学医学部産婦人科学講座主任教授）が特別講演の座長を務められました。

左から柴原教授、鍋田院長

熊本城の大イチョウです。