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第1回アジア生殖免疫学会(ACRI2023)で、鍋田院長が講演を行いました。
2023年4月8-9日、第1回アジア生殖免疫学会で、鍋田基生院長が講演を行いました。
「凍結融解胚移植周期における子宮内細菌叢と臨床成績の関連性」をテーマに、ラクトバチルス属の占有率の高い子宮内細菌叢がFET周期においても良好な妊娠成績が得られることについて、最新の実績をもとに発表を行いました。
アジア生殖免疫学会は中国・韓国などアジア各国が集まる国際学会で、今回の記念すべき第1回は、当クリニックの顧問でもある兵庫医科大学医学部産科婦人科学講座の柴原浩章主任教授が大会長を務められました。
すべて英語による口演で、多数のシンポジウムやセッションを通して国内外の生殖免疫領域について有意義な意見交換が行われました。
鍋田院長の発表。「Abnormalities in the endometrial microbiota may affect pregnancy outcomes of assisted reproductive technology」のタイトルで子宮内細菌叢の異常が生殖補助医療における妊娠予後に影響するかという内容で発表しました。
学会の成功を願い、お祝いのお花を送りました。
ウェルカムディナー(会長招宴)にて。
鍋田院長がエンターテイメントの司会を務め、英語で日本の伝統芸能について説明・紹介をしました。
アジア各国の先生方が集まり、情報交換を兼ねたディナーを楽しみました。
ガラディナー後、関係者全員の集合写真です。
前列左から3番目が鍋田院長。
- 2023/04/18(火)
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