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2022年2月13日、第5回日本子宮鏡研究会学術講演会が福岡市のももち国際ホールにおいて行われ、鍋田基生院長が特別講演をいたします。

内容は『モルセレーション式子宮鏡TruClear™の導入と使用経験』についてのお話です。

当クリニックは2020年6月、国内において当時6施設しか導入していなかった硬性子宮鏡モルセレーションシステムTruClear™を西日本で初めて導入しました。TruClear™は電気デバイスを用いずに内膜ポリープを細切・吸引しながら組織を回収するため、機器の出し入れの必要がなく、効率よく手術ができ、正常子宮内膜への負担が小さく、不妊治療中の患者さんには最適な方法といえます。またスコープが細いため最小限の子宮頸管拡張での手術が可能で、痛みも少ないです。

特別講演では導入から現在までの経験と治療成績について発表します。

第5回日本子宮鏡研究会学術集会ウェブサイトはこちらをご覧ください。

特別講演詳細はこちらをご覧ください。