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鍋田院長が共同執筆しました『エキスパートによる生殖領域の外科的手法　生殖内視鏡と不妊治療のコツ』が2020年4月、中外医学社より出版されました。

内視鏡下手術や子宮鏡、精管造影の検査など、術者の技量で患者様の満足度やQOLに大きな差異が出てしまうこれらの手法について、今まさに現場で活躍しているエキスパートが、経験に裏付けされたコツと知識をできるだけ詳細に解説した、明日からの手技が変わる叡知が詰まったバイブルです。
ARTの前段階の治療として有用な治療法のひとつである、AIHについて当院院長が分かりやすく解説いたしました。