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2025年10月11日（土）～12日（日）に沖縄県那覇市にあるホテルコレクティブで、第28回日本IVF学会学術集会が開催されました。
德永義光大会長（空の森クリニック理事長）のもと、「境界と選択」をメインテーマに、日本の生殖医療におけるアイデンティティを保つための選択について、さまざまなシンポジウムやセッションなどが行われました。
当院の鍋田基生院長は、かねてから本学会の評議員を務めております。
このたびは、セッション6において鍋田院長が座長を務めました。
同セッション内では、鍋田院長が「男性不妊外来患者と一般不妊外来の男性パートナーの精子ＤＦＩの比較」のタイトルで発表を行いました。
また「当院における抗精子抗体と精子受精機能検査の現況」と「Hemizona assayによる精子受精機能評価法のスクリーニング化は、より早期の妊娠成立に貢献するか」のタイトルで神戸生殖検査研究所（KoReL）、英ウィメンズクリニックと当院との共同研究発表が行われました。
当院の長谷川胚培養士は「子宮内Lactobacillus inersが検出された症例に対する治療とART妊娠成績への影響」のタイトルで発表を行いました。
 

沖縄に向けて飛行中、鹿児島上空です。
 

沖縄上空の様子です。
 

沖縄そばの名店「首里そば」さん前にて。
 

スープが絶品、さっそく美味しい沖縄グルメを楽しみました。
 

修復工事の進められている首里城前です。
 

ホテルラウンジで当院顧問の柴原浩章先生（兵庫医科大学名誉教授）とご一緒しました。
 

会長招宴にご招待いただきました。
会場は中国福建省福州市と那覇市の友好都市締結10周年と、那覇市市政70周年を記念して開園した福州園にて行われました。
左から塩谷雅英先生（英ウィメンズクリニック理事長）、吉田仁秋先生（仙台ARTクリニック理事長）、向田哲規先生（広島HARTクリニック理事長・院長）、德永義光先生、鍋田基生院長です。
 

德永大会長ご挨拶の様子です。
 

佐久本哲郎先生（空の森クリニック名誉院長）のご実家、瑞泉酒造の古酒が振る舞われました。
 

左から向田先生、渡辺浩彦先生（醍醐渡辺クリニック院長）、鍋田院長、吉田先生です。
 

沖縄の伝統舞踊も披露されました。
 

全国の先生方が集まり、楽しい一時を過ごすことができました。
 

ホテルコレクティブ、学会会場前です。
 

伝統音楽が披露され、いよいよ学会スタートです。
 

德永先生の大会長セッションの様子です。
 

鍋田院長が座長を務めるセッションが行われました。
 

座長の記念品に素敵なちゅらガラスマグネットをいただきました。
 

セッション内では、鍋田院長の発表も行われました。
 

柴原先生との共同発表の様子です。
 

当院との共同研究の発表も行われました。
 

当院の長谷川胚培養士の発表の様子です。
 

懇親会での鍋田院長と斉藤滋先生（富山大学学長）との記念スナップです。
 

左から当院学術アドバイザーの大須賀穣先生（東京大学名誉教授）、岩瀬明先生（群馬大学産婦人科学教授）、鍋田院長の記念スナップです。
 

左から渡辺先生、菅沼信彦先生（京都大学名誉教授・藤田医科大学客員教授）、鍋田院長の記念スナップです。
 

懇親会後の二次会は「燕郷房」で美味しい中華料理をいただきました。
 

国際通りでは、学会の案内がされていました。
 

次回大会長の竹内一浩先生（竹内レディースクリニック理事長）ご挨拶の様子です。
 

色鮮やかなハイビスカスが咲いていました。
 

松山へ向けて帰路につきました。
 

日本IVF学会雑誌2025です。

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