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鵜飼とは、鵜匠が水鳥の「鵜」を手縄で操り、川魚をとらえる伝統漁法です。
このたび鍋田基生院長と多恵子医師が、当院顧問でもある吉村泰典先生（慶應義塾大学名誉教授・元内閣官房参与）から、岐阜・長良川の鵜飼にご招待いただきました。
 

観覧船にて1300年以上の歴史ある鵜飼漁に出発です。
 

吉村泰典先生（慶應義塾大学名誉教授・元内閣官房参与）と奥様の吉村陽子先生（藤田保健衛生大学名誉教授）です。
 

古井辰郎先生（岐阜大学医学部附属病院産婦人科成育医療センター 教授）ご夫妻です。
 

鍋田基生院長と鍋田多恵子医師です。
 

長良川の鵜飼は織田信長公や徳川家康公などが訪れ見物、保護したと言われており、その技術は「国重要無形民俗文化財」に指定されています。
 

鵜匠が鵜を励ます「ホウホウ」という掛け声や、船頭が船べりをたたく「ドンドン」という音、櫂の響きや篝火の明るさを感じながら、見事な鵜飼漁を見学しました。
 

晩夏の涼しさを感じながら、吉村先生と。
 

観覧船待合所での記念スナップです。
左から剣持雄介さん（民謡歌手）、鍋田院長、古井先生、吉村先生、福居一大さん（津軽三味線奏者）。
 
伝統ある美しい鵜飼漁を鑑賞しながら、楽しい一時を過ごすことができました。
吉村先生ありがとうございました。