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第38回日本受精着床学会学術講演会での共催セミナーで当院院長が講演します。
10月1-2日に福岡市で開催予定だった第38回日本受精着床学会学術講演会がCOVID19感染拡大の影響で、すべてオンデマンド配信によるウェブ開催となりました。
第38回日本受精着床学会学術講演会ウェブサイトはこちら
当院院長がランチョンセミナー(共催セミナー6)を担当しています。
不妊治療の一環として行う子宮内膜ポリープ切除術に関する内容です。
子宮鏡手術の新しい機器であるTruClearについて解説しています。
TruClearは子宮鏡手術の最新機器で、全国でまだ6施設しか所有されていません。
従来の機器に比べ、手術による子宮内膜へのダメージが少なく、不妊治療の患者様にとって大きなメリットがあると考えています。
日本受精着床学会は、毎年学術集会を行い、受精ならびに着床に関する生殖医療の研究が医療に活かされることをめざして活動を行っている学術団体です。
生殖医療の発展につながる様々な学術的調査及び研究、関連学術団体との連絡および提携を行い、学術誌としては和文の日本受精着床学会雑誌を発行し、
さらに、日本生殖医学会、日本アンドロロジー学会と協力して、英文のReproductive Medicine and Biologyを刊行しています。
また、常に発展し続ける生殖医療の質の保証に資するART生涯研修コースや実技研修コースを毎年開催し、生殖医療に携わる医師や医療関係者の生涯教育や胚培養士のスキルアップに努めています。
- 2020/09/03(木)
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