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2024年5月10～12日、韓国で行われた日韓ART交流会に鍋田基生院長が出席しました。

少子化が加速する韓国において40代前半女性の出産率は過去最高値を記録しており、不妊治療による出生児は10人に1人ともいわれています。このたび鍋田院長が、韓国最大の医療グループ・CHA病院内の施設見学やCha先生（CHAヘルスシステムズ会長）はじめ生殖医療の最先端を担う先生方との交流を深めました。

交流会2日目は、CL病院（Creation ＆ Love Women`s Hospital）研修や韓国伝統に触れる交流会が行われました。

 

移動バス内にて院長と村西由紀先生（帯広畜産大学生命・食料科学研究部門准教授）です。

 

昼食には全州ファシム純豆腐本店で美味しいスンドゥブランチをいただきました。德永義光先生（左：空の森クリニック理事長）、鍋田院長、三宅貴仁先生（右奥：三宅医院院長）です。

 

阿園（AWON）工房にも立ち寄りました。工芸家でもある姉妹が運営する人気のギャラリーです。

 

Chan Woo Park先生（Director of Seoul l＆Ｆertility Clinic）と院長です。

 

Jeiwon Moon先生（M Fertility Center）と院長です。

 

広州にあるCL病院（Creation ＆ Love Women`s Hospital）で研修しました。

こちらの病院では、韓国だけにとどまらず不妊症の治療に取り組む医師のトレーニングも行っています。今回は施設内研修とレクチャーに参加しました。

 

Choi先生によるレクチャーの様子です。

 

手前から森本義晴先生（HORACグランフロント大阪クリニック院長）、古井憲司先生（クリニックママ理事長）、鍋田基生院長、德永義光先生です。

 

培養室です。

 

リカバリールームです。

 

採卵室です。

 

Choi先生の息子さんにレクチャーいただきました。

 

研修後記念撮影を行いました。

 

国賓晩餐会でも話題になったキスンド名人（4代目ジャン類飲食稼業）の伝統的な古宅を訪れました。写真はキスンド伝統ジャン保管所です。

 

左勝則先生（自治医科大学医学部生殖医学センター長 准教授）と院長です。

 

キスンド伝統ジャンについてご説明いただきました。

 

韓国国宝文化芸術家の公演を楽しみました。

ウ・ハワンさんによる韓国舞踊ハンリャン舞の様子です。

 

ウ・ジミンさんによる民謡＆国楽歌謡のおもてなしをいただきました。

 

左から鍋田院長、Bum-Chae Choi先生（CEO of CLWH:Creation＆Love Women`s Ｈospital）、左先生です。

 

左から鍋田院長、Moon先生、左先生です。

 

Min Youp Choi先生と鍋田院長です。

 

なごやかな雰囲気の帰りの車中です。

 

金浦国際空港にてソウル最後の食事を楽しみました。

海外の生殖医療の現状についての情報交換や、韓国芸術の観覧もあり充実した交流会となりました。

 

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