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2024年4月19‐21日横浜市で、第76回日本産科婦人科学会学術講演会が開催されました。

「ともに歩む、広がる産婦人科の未来へ」のテーマのもとに、日本の産婦人科成長戦略をめざし、国内外から集まる新進気鋭の先生が集まり、多様性豊富な講演が行われました。

今回は当院学術アドバイザーでもある東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座教授の大須賀穣先生が学術集会長を務められました。

東京大学が本学術集会を担当するのは34年ぶりとなります。また父・祖父共に産婦人科医であり、祖父が東京大学医学部卒のご縁から会長特別企画として辻井伸行さんのピアノリサイタルも行われました。
当院の鍋田基生院長も会長招宴、学術集会ともに出席し、医師他産婦人科分野で活躍する出席者との情報共有に努めてまいりました。

 

開会前日に行われた会長招宴の様子です。
左から鍋田院長、大須賀穣先生（東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座教授）、大須賀方子様（大須賀先生の奥様）

 

海外からの出席者も多く、大須賀先生のスピーチは英語で行われました。

 

当院顧問でもある柴原浩章先生（兵庫医科大学医学部産科婦人科学講座名誉教授）と鍋田院長。

 

学術集会長を務める大須賀穣先生（東京大学大学院医学系研究科産婦人科学講座教授）の開会挨拶の様子です。

 

金沢大学産科婦人科学の藤原浩教授と鍋田院長。
学会開催のお祝いでお送りしたお花の前にて。

 

様々な企業展示が行われました。
右から古井辰郎先生（岐阜大学医学部附属病院産婦人科成育医療センター教授）、森泰輔先生（京都府立医科大学大学院医学研究科女性生涯医科学教授）、塩谷雅英先生（英ウィメンズクリニック理事長）、鍋田院長。

 

展示ブースにて近藤英治先生（熊本大学医学部産科婦人科学講座教授）と。

 

先生方との交流も深めました。
左から鍋田院長、二井理文先生（三重大学医学部産科婦人科学教室講師・統括医長）と奥様。夫律子先生（クリフム出生前診断クリニック院長）。

 

当院と福岡大学病院産婦人科との共同研究発表も行いました。

 

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