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2024年5月18日（土）～19日（日）神戸市の神戸国際会議場で行われた第65回日本卵子学会学術集会が開催されました。『生命誕生の神秘に向き合う－基礎と臨床－』をテーマに、基礎から臨床までの幅広い領域を通して、様々な視点から討議が繰り広げられました。

鍋田基生院長は一般口演・その他（臨床）1において座長を務めました。

また長谷川麻理胚培養士が「凍結融解胚移植後の流産と子宮内細菌叢の関連性について」、吉田敏哉胚培養士が「脂肪酸添加融解液が胚盤胞移植成績へ与える影響について」のタイトルで発表を行いました。

 

学会前日に行われた会長招宴の様子です。
左から鍋田基生院長、島田昌之先生（広島大学大学院統合生命科学研究科教授）、
渡辺浩彦先生（醍醐渡辺クリニック院長）との記念スナップです。

 

左から加藤恵一先生（加藤レディスクリニック院長）、鍋田院長、中岡義晴先生（IVFなんばクリニック院長）の記念スナップです。

 

次会においても多くの先生方が集い、交流を深めました。
左から鍋田院長、
当院顧問でもある吉村泰典先生（慶應義塾大学名誉教授・元内閣官房参与）、
家田祥子先生（日本臨床エンブリオロジスト学会 理事長）、
渡邉英明先生（杉山産婦人科新宿 学術培養部長）、
山田満稔先生（慶應義塾大学医学部産科婦人科学講座 講師）、
塩谷雅英先生（英ウィメンズクリニック理事長）、
中岡義晴先生（IVFなんばクリニック院長）との記念スナップです。

 

学会会場前にて院長。

 

お祝いのお花をお送りしました。

 

大会長の塩谷先生の開会挨拶の様子です。

 

鍋田院長の座長の様子です。活発な質疑応答も繰り広げられました。

 

吉田胚培養士の発表の様子です。

 

発表ポスターの前にて長谷川培養士。

 

研究交流会は水族館「átoa (アトア)」を貸し切って行われました。左から当院吉田胚培養士、長谷川胚培養士、遠藤克先生（日本卵子学会 元理事長）、鍋田院長、当院顧問でもある柴原浩章先生（兵庫医科大学医学部産科婦人科学講座 名誉教授）です。

 

研究交流会の様子です。

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