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2024年9月1日（日）丸亀市のオークラホテル丸亀で、松山毅彦先生（医療法人社団 厚仁 会厚仁病院理事長）のもと、第12回せとうちART研究会が開催されました。当日は台風10号の影響が心配される中、「生殖医療を再定義する　-基礎と臨床‐」をテーマに様々な講演やディスカッションが繰り広げられました。
当クリニックからは野手健造胚培養士が「子宮内環境改善に効果的な乳酸菌サプリメント投与方法について」、吉田敏哉胚培養士が「不妊・不妊症に対するネオセルフ抗体検査の有用性」をテーマにそれぞれ演題発表を行いました。
鍋田基生院長は、せとうちART研究会設立以来、世話人および事務局を担当しております。
 

研究会の記念スナップです。
左から鍋田基生院長、松山毅彦先生、
山本健児先生（英ウィメンズクリニック研究開発部門主任）、
塩谷雅英先生（英ウィメンズクリニック理事長）、
柴原浩章先生（兵庫医科大学医学部産科婦人科学講座名誉教授）、
向田哲規先生（広島HARTクリニック理事長・院長）です。
 

小西秀樹先生（こにしクリニック院長）と記念の1枚を。
 

当クリニックの発表ポスター前にて。左から柴原先生、鍋田院長、当クリニックの平野智佳医師と金石環医師です。
 

発表ポスター前にて、当クリニックの野手健造胚培養士です。
 

発表ポスター前にて、当クリニックの吉田敏哉胚培養士です。
 

企業展示会場にて、新しい機器についてその効果の説明を受けました。
 

うどん交流会では、香川県の名物さぬきうどんを楽しみました。
絹谷正之先生（JISART理事長・絹谷産婦人科院長）とご一緒しました。
 

左から塩谷先生、苔口昭次先生（英ウィメンズクリニック院長）と鍋田院長。
 

瀬戸内海沿岸7県で構成するせとうちART研究会も参加施設も増え、第12回目の開催となりました。